有向グラフ記述ボキャブラリの概要を説明します。
有向グラフ記述ボキャブラリの概要や、要素・属性を解説します。
有向グラフ記述ボキャブラリの概要を説明します。
有向グラフを記述するボキャブラリです。
有向グラフ記述ボキャブラリの名前空間URI参照は
http://xmlns.xfy.com/directedgraph です。 以下の説明で有向グラフ記述ボキャブラリの要素を記述するときは、dg:という名前空間接頭辞を使用します。 このほか、以下の説明中に出現するボキャブラリと、そのボキャブラリに使用している名前空間接頭辞は次のとおりです。
xvcd: を使用します。詳細は、「VC中核リファレンス」をご覧ください。
event: を使用します。詳細は、「プラットフォームイベントリファレンス」をご覧ください。
有向グラフ記述ボキャブラリボキャブラリに属する要素・属性・イベントを解説します。
有向グラフ記述ボキャブラリで、有向グラフ記述に使用される要素・属性は以下のとおりです。
dg:directedgraph 要素記述する有向グラフの全体を含む要素です。有向グラフの内容は、ノード定義部分とコネクタ定義部分に分かれます。
width
(必須)
有向グラフ全体の幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。
height
(必須)
有向グラフ全体の高さを設定する属性です。ピクセル単位で記述します。
readonly
有向グラフ全体で、内容を選択できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、ノードやコネクタを選択できなくなります。また、移動やサイズ変更などの操作も禁止されます。falseを指定すると、ノードやコネクタを選択できます。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
multiple
ノードやコネクタを複数選択できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、ノードやコネクタを複数選択できます。falseを指定すると、ノードやコネクタは1つずつ選択するようになります。
省略された場合、trueが設定されたと見なされます。
background-color
有向グラフ全体の背景色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、transparentが設定されたと見なされます。
background-color-opacity
有向グラフ全体の背景色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、1.0が設定されたと見なされます。
border-color
ノードの枠線の色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、システムカラーのウィンドウ内のテキスト色が使用されます。
border-color-opacity
ノードの枠線色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、1.0が設定されたと見なされます。
border-width
ノードの枠線幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。枠線の幅は、0以上の値が有効となります。負の値が設定された場合は、0に補正されます。
省略された場合、1が設定されたと見なされます。
line-color
コネクタの線の色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、システムカラーのウィンドウ内のテキスト色が使用されます。
line-color-opacity
コネクタの線色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、1.0が設定されたと見なされます。
line-width
コネクタの線幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。コネクタの線幅は、0以上の値が有効となります。負の値が設定された場合は、0に補正されます。
省略された場合、1が設定されたと見なされます。
font-color
有向グラフコンポーネントが管理するテキストの色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、システムカラーのウィンドウ内のテキスト色が使用されます。
font-color-opacity
有向グラフコンポーネントが管理するテキストの色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、1.0が設定されたと見なされます。
font-family
有向グラフコンポーネントが管理するテキストに使用するフォント名を設定する属性です。具体的なフォント名を記述します。
省略された場合、sub-font-family属性に従います。
sub-font-family
有向グラフコンポーネントが管理するテキストに使用するフォントの種類を設定する属性です。次のフォントの種類を指定できます。
sans-serif
serif
monospace
font-family属性で設定されたフォントが環境にないときに、このフォントが使用されます。
省略された場合、sans-serifが設定されたと見なされます。
font-size
有向グラフコンポーネントが管理するテキストに使用する文字の大きさを設定する属性です。ポイント単位で記述します。1.0以上の値が有効となります。1.0より小さい値が設定された場合は、1.0に補正されます。
省略された場合、12.0が設定されたと見なされます。
font-bold
有向グラフコンポーネントが管理するテキストを太字で表示するかしないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、太字で表示されます。falseを指定すると、標準の太さで表示されます。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
font-italic
有向グラフコンポーネントが管理するテキストを斜体で表示するかしないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、斜体で表示されます。falseを指定すると、標準の書体で表示されます。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
font-underline
有向グラフコンポーネントが管理するテキストに下線を表示するかしないか設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、下線が表示されます。falseを指定すると、下線は表示されません。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
dg:directedgraph要素内には以下の要素を記述できます。
dg:nodes要素
dg:connectors要素
dg:nodes 要素すべてのノードを含む要素です。有向グラフに表示する各ノードを記述します。
属性はありません。
dg:nodes要素内には以下の要素を記述できます。
dg:node要素
dg:connectors 要素すべてのコネクタを含む要素です。有向グラフに表示する各コネクタを記述します。
connected-type
コネクタの連結先の設定方法を設定する属性です。次の文字列で記述します。
auto
specify
省略された場合、autoが設定されたと見なされます。
dg:connectors要素内には以下の要素を記述できます。
dg:connector要素
dg:group 要素グループ化するすべてのノードを含む要素です。グループ化する各ノードを記述します。
グループには、任意のIDを設定します。1つのキャンバス内で、重複したIDを設定することはできません。また、ノードのIDと重複することもできません。
グループ化されたノードを選択すると、グループに属するノードがすべて選択されます。そのため、ノードを移動することはできますが、編集や大きさの変更などの操作はできません。
id
(必須)
グループに固有の識別子を設定する属性です。ID値で記述します。
forbid-move
グループを移動できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、グループは移動できなくなります。falseを指定すると、グループを移動できるようになります。 グループ内の各ノードにforbid-move属性が設定されている場合は無視されます。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
background-color
グループ枠の背景色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、背景は描画されません。
background-color-opacity
グループ枠の背景色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、0.0が設定されたと見なされます。
border-color
グループ枠の枠線の色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、枠線は描画されません。
border-color-opacity
グループ枠の枠線の色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、0.0が設定されたと見なされます。
border-width
グループ枠の枠線の幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。枠線の幅は、0以上の値が有効となります。負の値が設定された場合は、0に補正されます。
省略された場合、0が設定されたと見なされます。
dg:group要素内には以下の要素を記述できます。
dg:node要素
dg:node 要素ノードを記述する要素です。ノードには次の種類があります。
ノードには、任意のIDを設定します。1つのキャンバス内で、重複したIDを設定することはできません。
ノードの内容には、有向グラフコンポーネントが管理するオブジェクトか、外部のXMLボキャブラリを使用したXML文書フラグメントを記述できます。
有向グラフコンポーネントが管理するオブジェクトが記述されている場合は、外部のXMLボキャブラリを使用したXML文書フラグメントは無視されます。
面取長方形ノードと丸め長方形ノードでは、
dg:corner要素で頂点の状態を設定できます。
id
(必須)
ノードに固有の識別子を設定する属性です。ID値で記述します。
type
ノードのタイプを設定する属性です。次の文字列で設定します。
rect
beveled
round
ellipse
path
省略された場合、rectが設定されたと見なされます。
x
(必須)
ノードの中心のx座標を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。
y
(必須)
ノードの中心のy座標を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。
width
ノードの幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。設定された値の扱われ方は、ノードの種類によって異なります。
値に0が設定された場合、そのノードはキャンバスに表示されません。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。
楕円ノードでは設定しても無視されるので、省略できます。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは必須なので、省略できません。
height
ノードの高さを設定する属性です。ピクセル単位で記述します。設定された値の扱われ方は、ノードの種類によって異なります。
値に0が設定された場合、そのノードはキャンバスに表示されません。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。
楕円ノードでは設定しても無視されるので、省略できます。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは必須なので、省略できません。
rx
楕円のx軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。楕円ノードには必ず設定します。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは、この値は無視されます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。
長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは設定しても無視されるので、省略できます。楕円ノードでは必須なので、省略できません。
ry
楕円のy軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。楕円ノードには必ず設定します。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは、この値は無視されます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。
長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは設定しても無視されるので、省略できます。楕円ノードでは必須なので、省略できません。
readonly
ノードの選択や、ノードの移動、大きさの変更などの編集操作を、実行できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、ノードの選択や編集操作は実行できなくなります。falseを指定すると、ノードの選択や編集操作を実行できるようになります。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
forbid-resize
ノードの大きさを変更できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、ノードの大きさは変更できなくなります。falseを指定すると、ノードの大きさを変更できるようになります。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
forbid-move
ノードを移動できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、ノードは移動できなくなります。falseを指定すると、ノードを移動できるようになります。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
background-color
ノードの背景色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、システムカラーのウインドウ内の背景色が使用されます。
background-color-opacity
ノードの背景色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、1.0が設定されたと見なされます。
border-color
ノードの枠線の色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、
dg:directedgraph要素のborder-color属性の設定に従います。
border-color-opacity
ノードの枠線の色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、dg:directedgraph要素のborder-color-opacity属性の設定に従います。
border-width
ノードの枠線の幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。枠線の幅は、0以上の値が有効となります。負の値が設定された場合は、0に補正されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のborder-width属性の設定に従います。
dg:node要素内には以下の要素を記述できます。
dg:corner要素
dg:label要素
dg:text要素
dg:image要素
dg:foreign-object要素
dg:text要素やdg:image要素が記述されているときは、この要素は無視されます。省略可能です。
dg:corner 要素面取長方形ノードや丸め長方形ノードの頂点の状態を記述する要素です。長方形ノード/楕円ノード/自由線ノードでは無視されます。
面取長方形は、長方形の角が直線で切り取られます。丸め長方形では、長方形の角が丸められます。
rx
4つの隅を切り取るx軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の幅の1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の幅の1/2を超える値が設定された場合は、長方形の幅の1/2に補正されます。
省略された場合、0と見なされます。
ry
4つの隅を切り取るy軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の高さの1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の高さの1/2を超える値が設定された場合は、長方形の高さの1/2に補正されます。
省略された場合、0と見なされます。
topleft-rx
左上隅を切り取るx軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の幅の1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の幅の1/2を超える値が設定された場合は、長方形の幅の1/2に補正されます。この属性の値は、rx属性の値より優先されます。
省略された場合、rx属性の設定に従います。
topleft-ry
左上隅を切り取るy軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の高さの1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の高さの1/2を超える値が設定された場合は、長方形の高さの1/2に補正されます。この属性の値は、ry属性の値より優先されます。
省略された場合、ry属性の設定に従います。
bottomleft-rx
左下隅を切り取るx軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の幅の1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の幅の1/2を超える値が設定された場合は、長方形の幅の1/2に補正されます。この属性の値は、rx属性の値より優先されます。
省略された場合、rx属性の設定に従います。
bottomleft-ry
左下隅を切り取るy軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の高さの1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の高さの1/2を超える値が設定された場合は、長方形の高さの1/2に補正されます。この属性の値は、ry属性の値より優先されます。
省略された場合、ry属性の設定に従います。
topright-rx
右上隅を切り取るx軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の幅の1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の幅の1/2を超える値が設定された場合は、長方形の幅の1/2に補正されます。この属性の値は、rx属性の値より優先されます。
省略された場合、rx属性の設定に従います。
topright-ry
右上隅を切り取るy軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の高さの1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の高さの1/2を超える値が設定された場合は、長方形の高さの1/2に補正されます。この属性の値は、ry属性の値より優先されます。
省略された場合、ry属性の設定に従います。
bottomright-rx
右下隅を切り取るx軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の幅の1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の幅の1/2を超える値が設定された場合は、長方形の幅の1/2に補正されます。この属性の値は、rx属性の値より優先されます。
省略された場合、rx属性の設定に従います。
bottomright-ry
右下隅を切り取るy軸方向の半径を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。0以上、長方形の高さの1/2以下の値を設定できます。0未満の値が設定された場合は、0に補正されます。また、長方形の高さの1/2を超える値が設定された場合は、長方形の高さの1/2に補正されます。この属性の値は、ry属性の値より優先されます。
省略された場合、ry属性の設定に従います。
dg:corner要素は空要素です。
dg:label 要素ノードの外側に配置するラベルを記述する要素です。
position
ラベルの配置位置を設定する属性です。次の文字列で記述します。
top
bottom
left
right
省略された場合、topが設定されたと見なされます。
multiline
テキストを複数行で表示するかしないか設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、テキストを複数行で表示します。falseを指定すると、テキストを1行で表示します。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
font-color
ラベルの色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、
dg:directedgraph要素のfont-color属性の設定に従います。
font-color-opacity
ラベルの色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-color-opacity属性の設定に従います。
font-family
ラベルに使用するフォント名を設定する属性です。具体的なフォント名で記述します。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-family属性の設定に従います。
sub-font-family
ラベルに使用するフォントの種類を設定する属性です。次のフォントの種類を指定できます。
sans-serif
serif
monospace
font-family属性で設定されたフォントが環境にないときに、このフォントが使用されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のsub-font-family属性の設定に従います。
font-size
ラベルに使用する文字の大きさを設定する属性です。ポイント単位で記述します。1.0以上の値が有効となります。1.0より小さい値が設定された場合は、1.0に補正されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-size属性の設定に従います。
font-bold
ラベルを太字で表示するかしないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、太字で表示されます。falseを指定すると、標準の太さで表示されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-bold属性の設定に従います。
font-italic
ラベルを斜体で表示するかしないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、斜体で表示されます。falseを指定すると、標準の書体で表示されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-italic属性の設定に従います。
font-underline
ラベルに下線を表示するかしないか設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、下線が表示されます。falseを指定すると、下線は表示されません。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-underline属性の設定に従います。
dg:label要素内には、次の内容を記述できます。
dg:br要素
dg:text 要素有向グラフコンポーネントが管理するテキストを記述する要素です。有向グラフコンポーネントが管理するテキストは、有向グラフコンポーネントで編集できます。
multiline
テキストを複数行で表示するかしないか設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、テキストを複数行で表示します。falseを指定すると、テキストを1行で表示します。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
v-align
テキストの縦方向の表示位置を設定する属性です。次の文字列で記述します。
top
bottom
center
省略された場合、centerが設定されたと見なされます。
h-align
テキストの横方向の表示位置を設定する属性です。次の文字列で記述します。
left
right
center
省略された場合、centerが設定されたと見なされます。
font-color
テキストの色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、
dg:directedgraph要素のfont-color属性に従います。
font-color-opacity
テキストの色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-color-opacity属性に従います。
font-family
テキストに使用するフォント名を設定する属性です。具体的なフォント名で記述します。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-family属性に従います。
sub-font-family
テキストに使用するフォントの種類を設定する属性です。次のフォントの種類を指定できます。
sans-serif
serif
monospace
font-family属性で設定されたフォントが環境にないときに、このフォントが使用されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のsub-font-family属性に従います。
font-size
テキストに使用する文字の大きさを設定する属性です。ポイント単位で記述します。1.0以上の値が有効となります。1.0より小さい値が設定された場合は、1.0に補正されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-size属性に従います。
font-bold
テキストを太字で表示するかしないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、太字で表示されます。falseを指定すると、標準の太さで表示されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-bold属性に従います。
font-italic
テキストを斜体で表示するかしないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、斜体で表示されます。falseを指定すると、標準の書体で表示されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-italic属性に従います。
font-underline
テキストに下線を表示するかしないか設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、下線が表示されます。falseを指定すると、下線は表示されません。
省略された場合、dg:directedgraph要素のfont-underline属性に従います。
dg:text要素内には、次の内容を記述できます。
dg:br要素
dg:br 要素有向グラフコンポーネントが管理するテキスト内で、改行を記述する要素です。
テキストを複数行で表示するときは、dg:br要素の位置で改行します。1行で表示するときは、dg:br要素は無視されます。
属性はありません。
dg:br要素は空要素です。
dg:image 要素
有向グラフコンポーネントが管理するイメージを記述する要素です。
dg:text要素が兄弟要素として記述されているときは、イメージの上に重ねてテキストが表示されます。
イメージデータは表示するだけで、編集はできません。
src
(必須)
表示するイメージデータが存在する場所を指定する属性です。URL文字列で記述します。指定されたURLからイメージデータを取得できないときは、何も表示されません。
width
表示するイメージデータの幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。次のキーワードで指定することもできます。
fit
original
省略された場合、originalが設定されたと見なされます。
height
表示するイメージデータの高さを設定する属性です。ピクセル単位で記述します。次のキーワードで指定することもできます。
fit
original
省略された場合、originalが設定されたと見なされます。
v-align
イメージデータの縦方向の表示位置を設定する属性です。次の文字列で記述します。
top
bottom
center
省略された場合、centerが設定されたと見なされます。
h-align
イメージデータの横方向の表示位置を設定する属性です。次の文字列で記述します。
left
right
center
省略された場合、centerが設定されたと見なされます。
dg:image要素は空要素です。
dg:foreign-object 要素
外部のXMLボキャブラリを使用したXML文書フラグメントを記述する要素です。
dg:text要素や
dg:image要素が兄弟要素として記述されているときは、この要素は無視されます。
外部のXMLボキャブラリは1つだけ記述できます。記述されたXMLボキャブラリには、xfyユーザーエージェントによって対応するボキャブラリコンポーネントが自動的に適用されます。編集操作は、そのボキャブラリコンポーネントに依存します。
属性はありません。
dg:foreign-object要素内には、外部のXMLボキャブラリを使用したXML文書フラグメントを1つだけ記述できます。
dg:connector 要素2つのノードを結ぶコネクタの内容を記述する要素です。コネクタには、次の種類があります。
コネクタは2つのノードのIDを手がかりに、ノードとノードを線で結びます。指定されたIDのノードが存在しないときは、コネクタは表示されません。 指定された2つのIDが組み合わせが同じコネクタがあるときは、最初のコネクタだけが表示されます。
dg:connectors要素のconnected-type属性の値にspecifyを指定したときは、コネクタの連結先を個別に設定することができます。連結先はfrom-position属性とto-postion属性で指定します。connected-type属性の値にautoを指定したときは、コネクタの連結先は自動で設定されます。そのため、from-position属性とto-position属性を設定しても、無効となります。
from
(必須)
コネクタの開始ノードのIDを設定する属性です。指定されたIDのノードが存在しないときは、コネクタは表示されません。
to
(必須)
コネクタの終了ノードのIDを設定する属性です。指定されたIDのノードが存在しないときは、コネクタは表示されません。
from-position
開始ノード側の連結先を個別に設定する属性です。次の文字列で記述します。
auto
topleft
top
topright
right
bottomright
bottom
bottomleft
left
省略された場合、autoが設定されたと見なされます。
to-position
終了ノード側の連結先を個別に設定する属性です。次の文字列で記述します。
auto
topleft
top
topright
right
bottomright
bottom
bottomleft
left
省略された場合、autoが設定されたと見なされます。
type
コネクタの種類を設定する属性です。次の文字列で記述します。
straight
elbow
省略された場合、straightが設定されたと見なされます。
readonly
コネクタの選択や連結先の変更を実行できるかできないか設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、コネクタの選択や連結先の変更は実行できなくなります。falseを指定すると、コネクタの選択や連結先の変更を実行できるようになります。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
forbid-change-connection
コネクタの連結先を変更できるかできないかを設定する属性です。真偽値で記述します。trueを指定すると、コネクタの連結先を変更できなくなります。falseを指定すると、コネクタの連結先を変更できるようになります。
省略された場合、falseが設定されたと見なされます。
connected-part
コネクタの連結部分を設定する属性です。次の文字列で記述します。
vertical
horizontal
ただし、ノードの位置関係によっては連結部分が設定と異なる場合があります。
この属性はコネクタの種類がカギ線コネクタのときに有効です。直線コネクタの場合は、この属性は無視されます。
省略された場合、verticalが設定されたと見なされます。
arrow-direction
コネクタに付ける矢印の方向を設定する属性です。次の文字列で記述します。
from
to
both
none
省略された場合、toが設定されたと見なされます。
arrow-style
コネクタに付ける矢印の形状を設定する属性です。次の文字列で記述します。
normal
triangle
diamond
circle
省略された場合、normalが設定されたと見なされます。
arrow-size
コネクタに付ける矢印の大きさを設定する属性です。標準の大きさはコネクタの線幅に基づいて決定されます。属性の値には、標準の大きさ基準にした相対的な大きさを、次の文字列で記述します。
x-small
small
medium
large
x-large
省略された場合、mediumが設定されたと見なされます。
line-style
コネクタの線の種類を設定する属性です。次の文字列で記述します。
solid
dotted
dashed
省略された場合、solidが設定されたと見なされます。
line-color
コネクタの線色を設定する属性です。CSSと同じ指定方法で色を記述します。
省略された場合、
dg:directedgraph要素のline-color属性に従います。
line-color-opacity
コネクタの線色の透明度を設定する属性です。0.0以上、1.0以下の数値で記述します。数値が小さくなるほど透明度が高くなります。1.0にすると、透明度は0となります。
省略された場合、dg:directedgraph要素のline-color-opacity属性に従います。
line-width
コネクタの線幅を設定する属性です。ピクセル単位で記述します。コネクタの線幅は、0以上の値が有効となります。負の値が設定された場合は、0に補正されます。
省略された場合、dg:directedgraph要素のline-width属性に従います。
dg:connector要素は空要素です。
有向グラフ記述ボキャブラリで定義されているイベント要素は、以下のとおりです。 なお、XVCDを記述するときに、イベント要素を使用することはありません。イベント要素はプラットフォームによって記述されます。
dg:node-moved イベントノードが移動されたときに発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
id
(必須)
ノードに設定されているIDが設定される属性です。
x
(必須)
移動後のノードの中心のx座標が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。
y
(必須)
移動後のノードの中心のy座標が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。
dg:node-moved要素は空要素です。
dg:group-moved イベントグループが移動されたときに発行されるイベントです。次の要素で発行します。
offset-x
(必須)
ノードの中心のx軸方向の移動量が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。
offset-y
(必須)
ノードの中心のy軸方向の移動量が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。
dg:group-moved要素は空要素です。
dg:nodes-moved イベント
ノードが移動されたときに、
dg:node-movedイベントのあとに発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
複数のノードが移動されたときは、dg:nodes-movedイベントはすべてのdg:node-movedイベントが発行されたあとに発行されます。
offset-x
(必須)
ノードの中心のx軸方向の移動量が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。
offset-y
(必須)
ノードの中心のy軸方向の移動量が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。
dg:nodes-moved要素は空要素です。
dg:node-resized イベントノードの大きさが変更された場合に発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
id
(必須)
ノードに設定されているIDが設定される属性です。
width
サイズ変更後のノードの幅が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノードでは、ノードの幅が設定されます。自由線ノードでは、ノード全体の幅が設定されます。楕円ノードでは、この属性は使用されません。
楕円ノードの場合は省略されます。
height
サイズ変更後のノードの高さが設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノードでは、ノードの高さが設定されます。自由線ノードでは、ノード全体の高さが設定されます。楕円ノードでは、この属性は使用されません。
楕円ノードの場合は省略されます。
rx
サイズ変更後の楕円のx軸方向の半径が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは、この属性は使用されません。
長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードの場合は省略されます。
ry
サイズ変更後の楕円のy軸方向の半径が設定される属性です。ピクセル単位で設定されます。長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードでは、この属性は使用されません。
長方形ノード/面取長方形ノード/丸め長方形ノード/自由線ノードの場合は省略されます。
dg:node-resized要素内には以下の要素が設定されます。
dg:corner要素
dg:selected イベントノードまたはコネクタが選択されたときに発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
kind
(必須)
選択された対象の種類が設定される属性です。次の文字列で設定されます。
node
connector
group
id
ノードが選択されたときに、ノードに設定されているIDが設定される属性です。
コネクタが選択された場合は省略されます。
from
コネクタが選択されたときに、コネクタに設定されている開始ノードのIDが設定される属性です。
ノードが選択された場合は省略されます。
to
コネクタが選択されたときに、コネクタに設定されている終了ノードのIDが設定される属性です。
ノードが選択された場合は省略されます。
dg:selected要素は空要素です。
dg:unselected イベントノードまたはコネクタの選択が解除されたときに発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
kind
(必須)
選択が解除された対象の種類が設定される属性です。次の文字列で設定されます。
node
connector
group
id
ノードの選択が解除されたときに、ノードに設定されているIDが設定される属性です。
コネクタの選択が解除された場合は省略されます。
from
コネクタの選択が解除されたときに、コネクタに設定されている開始ノードのIDが設定される属性です。
ノードの選択が解除された場合は省略されます。
to
コネクタの選択が解除されたときに、コネクタに設定されている終了ノードのIDが設定される属性です。
ノードの選択が解除された場合は省略されます。
dg:unselected要素は空要素です。
dg:select-changed イベント
ノードまたはコネクタの選択状態が変更されたときに、
dg:selectedイベントと
dg:unselectedイベントのあとに発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
複数のノードやコネクタが選択されたときは、dg:select-changedイベントはすべてのdg:selectedイベントが発行されたあとに発行されます。同様に、複数のノードやコネクタの選択が解除されたときは、dg:select-changedイベントはすべてのdg:unselectedイベントが発行されたあとに発行されます。
属性はありません。
dg:select-changed要素は空要素です。
dg:connector-changed イベントコネクタの連結先ノードが変更されたときに発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
from
(必須)
変更後のコネクタの開始ノードのIDが設定される属性です。
to
(必須)
変更後のコネクタの終了ノードのIDが設定される属性です。
from-position
開始ノード側の連結先が設定される属性です。次の文字列で設定されます。
topleft
top
topright
right
bottomright
bottom
bottomleft
コネクタの連結先が自動の場合は省略されます。
to-position
終了ノード側の連結先が設定される属性です。次の文字列で設定されます。
auto
topleft
top
topright
right
bottomright
bottom
bottomleft
コネクタの連結先が自動の場合は省略されます。
dg:connector-changed要素は空要素です。
dg:entering-node イベント入力フォーカスがユーザーの操作でノードに移動する前に発行されるイベントです。次の要素で発行されます。
dg:node要素の内容がイメージデータだけのときや何も設定されていないときは、入力フォーカスが移動できないため、dg:entering-nodeイベントは発行されません。
このイベントが処理されると、有向グラフコンポーネントはデフォルトの動作は実行されません。
id
(必須)
ノードに設定されたIDが設定される属性です。
trigger
(必須)
入力フォーカスが移動するきっかけとなったユーザー操作が設定される属性です。次の文字列で設定されます。
F2
ENTER
clicked
object
(必須)
入力フォーカスの移動先のオブジェクトが設定される属性です。次の文字列で設定されます。
text
dg:text要素)に入力フォーカスが移動するときに設定されます。
label
dg:label要素)に入力フォーカスが移動するときに設定されます。
foreign-object
dg:foreign-object要素)に入力フォーカスが移動するときに設定されます。
dg:entering-node要素は空要素です。
dg:exited-node イベント
ユーザーの操作で、ノードから入力フォーカスが移動したあとに発行されるイベントです。
dg:entering-nodeイベントが発行されたノードに発行されます。次の要素で発行されます。
id
(必須)
ノードに設定されたIDが設定される属性です。
trigger
(必須)
入力フォーカスが移動したきっかけとなったユーザー操作が設定される属性です。次の文字列で設定されます。
ENTER
dg:foreign-object要素)に入力フォーカスがあったときには、設定されません。
ESCAPE
focus-lost
object
(必須)
入力フォーカスが移動したオブジェクトが設定される属性です。次の文字列で設定されます。
text
dg:text要素)から入力フォーカスが移動したときに設定されます。dg:exited-node要素の内容には、終了したときのテキストがテキストノードとして設定されます。
label
dg:label要素)から入力フォーカスが移動したときに設定されます。dg:exited-node要素の内容には、終了したときのテキストがテキストノードとして設定されます。
foreign-object
dg:foreign-object要素)から入力フォーカスが移動したときに設定されます。
有向グラフコンポーネントが管理するテキストデータや、ラベルに入力フォーカスがあったときは、dg:exited-node要素内には終了したときのテキストが設定されます。
複数行で表示されていたときは、改行の位置には
dg:br要素が設定されます。
有向グラフ記述ボキャブラリで定義されているコマンドは、以下のとおりです。
dg:enter-node コマンドノードに入力フォーカスを移動するコマンドです。
string id
入力フォーカスの移動先のノードのIDを指定します。指定されたIDのノードが存在しないときは、コマンドは処理されません。
string object
入力フォーカスを移動する対象のオブジェクトを指定します。次の文字列で記述します。
text
dg:text要素)へ入力フォーカスを移動します。
label
dg:label要素)へ入力フォーカスを移動します。
foreign-object
dg:foreign-object要素)へ入力フォーカスを移動します。
指定されたオブジェクトが存在しないときは、コマンドは処理されません。
有向グラフ記述ボキャブラリで定義されている拡張関数は、以下のとおりです。
dg:selected-nodes 関数選択されているノードのソースノードをノードセットで返す関数です。
node-set dg:selected-nodes( )
引数をとりません。
node-set
選択されているノードのソースノードを、ノードセットで返します。
dg:selected-connectors 関数選択されているコネクタのソースノードをノードセットで返す関数です。
node-set dg:selected-connectors( )
引数をとりません。
node-set
選択されているコネクタのソースノードを、ノードセットで返します。
dg:selected-nodes-count 関数選択されているノードの数を返す関数です。
number dg:selected-nodes-count( )
引数をとりません。
number
選択されているノードの数を返します。
dg:selected-connectors-count 関数選択されているコネクタの数を返す関数です。
number dg:selected-connectors-count( )
引数をとりません。
number
選択されているコネクタの数を返します。
dg:is-selected 関数引数で指定されたノードセットが選択されているかいないかを返す関数です。
boolean dg:is-selected( node-set )
node-set node-set
選択状態を調べるノードセットを指定します。
boolean
引数で指定されたノードセットが選択されているかいないかを真偽値で返します。1つでも選択されているときは、trueが返されます。すべて選択されていないときは、falseが返されます。
有向グラフコンポーネントは、プラットフォームイベントのキーイベントとマウスイベントに対応しています。それぞれのイベントについて、詳しくは「プラットフォームイベントリファレンス」をご覧ください。
キーイベントは、
dg:directedgraph要素に発行されます。ノードに入力フォーカスがあるときは、キーイベントは発行されません。
有向グラフコンポーネントでは、次のキーイベントに対応しています。
| イベント | イベントが処理されたときの有向グラフの動作 |
|---|---|
event:key-pressedイベント
|
キーに割り付けられた操作があるときは、その操作が行われません。 |
event:key-releasedイベント
|
動作に影響はありません。 |
マウスイベントは次の要素で発行されます。
dg:node要素
dg:connector要素
dg:directedgraph要素
dg:node要素やdg:connector要素に発行されたマウスイベントが処理されなかったときに、そのイベントが発行されます。
ノードに入力フォーカスがあるときは、マウスイベントは発行されません。
有向グラフコンポーネントでは、次のマウスイベントに対応しています。
| イベント | イベントが処理されたときの有向グラフの動作 |
|---|---|
event:mouse-enteredイベント
|
動作に影響はありません。 |
event:mouse-exitedイベント
|
動作に影響はありません。 |
event:mouse-pressedイベント
|
クリックが処理された場合は、選択や移動は行われません。 そのほかの場合は、動作に影響はありません。 |
event:mouse-releasedイベント
|
動作に影響はありません。 |
event:mouse-clickedイベント
|
ノード上でのダブルクリックが処理された場合は、ノードに入力フォーカスは移動しません。 そのほかの場合は、動作に影響はありません。 |
有向グラフコンポーネントは、次のVC中核関数に対応しています。VC中核関数について、詳しくは「VC中核リファレンス:コマンドインストラクション・関数編」をご覧ください。
| コマンド | 動作 |
|---|---|
xvcd:caret-node()関数
|
最後に選択されたノードやコネクタを、ノードセットとして返します。 選択されているノードまたはコネクタがないときは、ルートノードをノードセットとして返します。 |