法令遵守に対応し事務リスクの低減を支援する
金融機関向けxfy業務マニュアル・規程集ソリューション
法令改正対応も網羅的に一括更新
金融商品取引法の施行、保険業法の改正、内部統制強化の要請など、金融機関に対する規制は年々強化されています。また取扱金 融商品の高度化、扱い点数の増加、多様化する雇用形態に対応した顧客応対品質の向上などからも、法令遵守と市場環境に対応した業務マニュアル・規程集を作成・共有・管理することがますます重要になってきています。しかし、業務マニュアルや規程集を編集・管理する文書関連業務は、これまでシステム化されておらず、多くの人手により行われているのが現状でした。「金融機関向けxfy業務マニュアル・規定集ソリューション」では、煩雑で細心の注意が必要な業務マニュアルや規程集の作成・改訂・管理を支援し、改訂漏れや情報の更新ミスから派生する事務リスクの低減を図っています。
マニュアル整備による業務のPDCAサイクル
「金融機関向けxfy 業務マニュアル・規程集ソリューション」は、業務マニュアル・規程集が活用される業務プロセスに応じて PDCA サイクル(Plan/Do/Check/Action) 機能を提供してます。作成・改訂(Plan) された業務マニュアル・規程集を運用(Do)した結果、不具合や事務ミスなどの情報や法令改正などの情報から改訂を検討(Check)し、改訂チェック・リストから優先度を決めて業務マニュアル・規程集の改訂を指示(Action)します。作成・改訂フェーズ(Plan)では、優れた検索機能と対象の改訂箇所を網羅的に一括更新します。改訂箇所には更新理由を記録できるなどのエビデンス管理を実現しています。運用フェーズ(Do)では、ブラウザーから閲覧するだけでなく、xfy Enterprise Client を利用すればお客様に提示するレポートや帳票・パンフレットを投資家保護の説明事項とマッシュアップして提示することも可能です。検討フェーズ(Check)では、別途ご提供する「xfy オペレーショナルリスク管理ソリューション」と連携して事務ミス記録などの報告書を参照して意志決定を行うことも可能です。改訂指示フェーズ(Action)では、改訂が必要とされた項目について、優先度や緊急性などを考慮して現在のバージョンを改訂するか、次のバージョンで反映するかを決定して改訂指示を出すことができます。

xfy業務マニュアル・規程集ソリューションの特色
●マニュアル作成業務の効率化と正確性の向上マニュアルでよく使われる文章や更新頻度が高い文書は、文書モジュールとして管理することができます。文書モジュールは、文章のみならず、表・グラフ・図形など文書以外の表示機能や、データベースの検索結果表示機能、Web サービス経由での他システム 連携機能など、プロセス処理を含む高機能な文書パーツも容易に作成することが可能です。また、これらの文書パーツは、利用者間で共有することができます。
●コンプライアンスに即した報告資料の即時作成
業務マニュアル・規程集の整備状況の一覧、自動作成される新旧対照表など、管理に必要な標準帳票があらかじめ用意されています。また、業務にあわせて必要な帳票も簡単に追加していくことができます。
●閲覧管理機能による文書利用状況の把握
頻繁に参照される文書、文書の中の部分を特定し、閲覧状況を管理することができます。これにより、重要事項の周知状況の確認や、現場でどのような情報が必要とされているのかを把握できます。
●ドキュメントのライフサイクルを管理可能
作成されたドキュメントを運用しながら、次の改訂作業を開始するような場合には、バージョン・ステータス管理機能が有効です。xfyでは、ドキュメントを論理単位で管理しているので複数のバージョンを同時に管理することが可能です。
●ユーザー・ニーズを実現する開発環境の提供
複数のツールを駆使して行っていた業務を1 つのツールで扱うこと改訂の検討に必要な情報の取り込みと見える化による分析機能 などは、容易にカスタマイズが可能な開発環境を提供しています。あらかじめ用意されている基本機能を組み合わせることによって、プログラムを作成することなく、必要な情報をマッシュアップすることが可能です。
●文書構造化支援ツールによる既存文書資産の活用
ワープロ文書・表計算文書・PDFなどこれまでに作成された文書も、文書構造化支援ツールを利用することで簡単にxfyに取り込むことができます。章・節といったレイアウト情報に加え、文書や表の内容を高度な文書処理技術により解析し、再利用しやすい構造化形式に変換します。


