xfy Enterprise Basis/xfy Document Solution Core に各種検索機能を提供

ConceptBase®Enterprise Search for xfy

|製品概要/特長/機能|システム構成/動作環境


ConceptBase Enterprise Search for xfy とは

ConceptBase Enterprise Search for xfy は、xfy Enterprise Basis または xfy Document Solution Core に次の機能を追加するオプション製品です。
XML 文書を検索対象とし、XML の任意の構造を指定する構造検索機能や、ConceptBase 技術(*1)を用いた概念検索および全文検索機能を提供します。文書の構造に沿ってその一部分だけを検索したり、文書の内容や文書に含まれるキーワードから情報を検索したり、さらに、これらを組み合わせることができます。また、構造検索の結果に対して、検索結果に含まれる値を集計する機能を提供します。
同じXML 構造を持つ文書の中から、特定の部分だけを検索し、検索結果に含まれる値の合計を算出したり、平均値を求める事が可能です。


(*1)テキスト情報からその内容(コンセプト)を抽出し、内容の類似性を判定する技術です。高度な統計処理と日本語処理の技術により、高精度かつ高速なテキスト情報処理を実現します。関連ドキュメントの検索や、内容を判別した自動振り分け、ドキュメント群の分類など、さまざまなテキスト情報処理に応用できます。


ConceptBase Enterprise Search for xfy の特長

●情報到達確度の向上

xfy Enterprise Basis や、xfy Document Solution Core の情報検索機能において、目的の情報への到達確度を向上させる機能を提供します。検索対象、抽出対象としてXML の任意の構造を指定  できるので、従来の検索手法に比べ、文書内の情報へピンポイントに到達可能になります。


●取り扱う情報単位の最適化

取り扱い可能な情報の粒度をXML 構造要素単位まで小さくすることで、活用場面毎に最適な形で  情報の再構成を行うことが可能になります。特にビジネスレポーティングシーンにおいて、必要な情報のみを必要な粒度で取得し、再利用することで場面毎に最適なビジネスレポートを作成することを実現します。


●各種ソリューションの情報取得/一覧機能での利用

本製品で提供する様々な検索機能性をSDK として提供します。xfy Enterprise Basisやxfy Document Solution Core と本製品を組み合わせた業務構築基盤において様々なソリューションでの情報取得/一覧機能の機能性や開発効率を向上させます。



xfy Enterprise Basis の標準機能では、XML オブジェクトリポジトリに格納されている定性・定量データを集計してレポーティング(活用)を行うことができます。さらに、オプション製品であるCB Enterprise Search for xfy を利用することで、より進化した柔軟な定性データの活用が可能となります。取り扱う情報の粒度をドキュメント単位ではなく、XML 構造要素単位まで小さくすることで、より詳細で、最適な形で情報のレポーティング(活用)を行うことができます。

ConceptBase Enterprise Search for xfy の主な機能

●構造検索

構造検索は、XML 文書の任意の構造を指定して検索することができる機能です。自分が探したい言葉が記載されている部分(構造)がわかっている場合には、従来の文書全体を対象にした検索よりも高精度な抽出結果が期待できます。構造を指定した検索では、文字列レベルの一致である全文検索や文字列一致検索の他に、ConceptBase 技術で培った概念検索(文章の類似度で検索する検索手法)も利用することができます。メタ情報に対する検索は従来の文書プロパティに対してだけでなく、XML 文書内に記載されたメタ情報としての情報も対象に検索することができます。また、これらの検索機能を複合条件としてXML 文書群から文書・構造を検索することも可能です。


●数値・日付検索

数値、日付検索は、XML 構造内の数値/日付を自動判別し、範囲や期間指定等での検索ができます。アノテーション検索は文書内にアノテーションとして設定した構造要素に対して上記のような検索を行うことができます。


●構造発見検索

構造発見検索は、あらかじめ構造を指定しなくても、あるクエリで検索することで、検索対象文書のどの構造要素にそのクエリに合致する言葉が記載されているかがシステムによって提示されます。そのまま意図していた検索対象構造で絞り込んでいくことができます。


●ランキングコントロール

ランキングコントロールは業務特化した場合の検索等で目的に特化したランキングにコントロールする機能です。○○構造にヒットした場合や、○○部長が書いた文書は常にトップに持ってくるといったランキングの制御を行うことができます。


●構造データ抽出・表示

XML 文書の任意の構造を指定して、データを抽出・表示します。


●汎用集計機能

汎用集計機能は情報内に記載されている値に対して、合計値等を算出する機能です。xfy Enterprise Basis ではサーバーサイドで計算処理を行うことで高速かつ大容量の情報に対して集計処理を行うことができるようになります。


●検索結果に対するページング・ソート

上記の検索結果に対して指定したページ分のデータのみを取得するページング機能や、検索結果に対するソート機能を提供します。


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