
|製品概要と特長|製品機能(1)サーバー|製品機能(2)クライアント|製品機能(3)クライアント|
|製品機能(4)クライアント|製品機能(5)開発ツール|システム構成/動作環境|
xfy Enterprise Basis は、[xfy Enterprise Client]と[xfy Server]で構成されます。これらに、スキーマを作成するための[xfy Schema Designer]、スキーマに沿ってボキャブラリコンポーネントを作成するための[xfy View Designer]などのツールを組み合わせることで、XML オブジェクトの活用サイクルを実現します。
xfy Server は、利用ユーザーアカウント・組織管理、作成されたXML オブジェクトなどを蓄積するリポジトリ機能、分類タグ管理、ボキャブラリコンポーネントや機能をクライアント環境に配信するパッケージ配信管理、サーバー管理、サーバー上で集計処理を行う集計機能などを実装したサーバーソフトウェアです。
xfy Enterprise Basis を利用するユーザーのアカウントを管理する機能です。
ユーザーを階層型の組織や、組織とは別のワークグループに所属させることで、実際の組織構造や業務上の役割に即した管理を実現できます。ユーザーがxfy Server にアクセスする際は、登録されたユーザー情報に基づいて認証が行われます。LDAP サーバーを運用している場合は、xfy Server のユーザー管理と連携させることで、LDAP サーバーによるユーザー認証が可能になります。
クライアントコンピュータ上で作成されたXML オブジェクトやドキュメントテンプレート、スキーマを蓄積するリポジトリ機能です。これらをxfy Enterprise Basis を利用するユーザーが共有・活用できるようにします。管理者は、それぞれに対し、階層型フォルダによる管理や、ユーザーの所属する組織や役割に応じたアクセス制御を行うことが可能です。ユーザーは、XML オブジェクトリポジトリ内のXML オブジェクトに対し、その構造を活かした高度な検索やバージョンの保管・管理を行うことができます。
※XML オブジェクトリポジトリ内のフォルダやファイルに対するこのような操作は、クライアントソフトウェアとして提供されている各種ツールやボキャブラリコンポーネントから行います。
異なるスキーマの要素や属性を共通の情報として扱うために登録された分類タグの情報を管理する機能です。
※分類タグの登録は、クライアントソフトウェアとして提供されている分類タグ管理ツールから行います。
ボキャブラリコンポーネントや機能をクライアント環境へ配信する機能です。
ボキャブラリコンポーネントや機能は、管理者がxfy Server にパッケージとして登録することにより、クライアント環境へ配信することができます。管理者が強制的にクライアント環境を更新できるようになり、統一的な作業環境をクライアントコンピュータ上に実現できるとともに、クライアント環境の管理にかかるコストを軽減させることができます。「パッケージ配信先ユーザの設定」・「パッケージ動作環境のチェック機能」・「クライアントへの配信状況の確認」・「xfy 動作環境であるJava Runtime の配信対応」など配信するユーザの設定やクライアント構成管理機能を実装しています。
サーバーの稼働監視やサーバー機能のメンテナンス、データのバックアップなど、管理者がxfy Server を運用するための機能です。
xfy Server では、サーバー上での集計処理を行うことが出来ます。データの集計を行う場合、「集計対象のデータをサーバから検索」・「検索結果から集計対象のデータを取得」・「取得したデータを元にクライアント上で計算を行う」といったプロセスが必要となります。xfy Server では、クライアントが集計対象となるデータと集計項目を指定することで、サーバ上で集計処理を行い、その結果をクライアントに渡します。この集計機能により、クライアントが行わなければならなかった集計対象の検索や集計処理を省くことが可能になりました。
また、集計対象データに対し、xfy Server から、複数の集計結果を取得することも可能です。クライアントが受け取る集計結果はXMLで記述されているため、複数の集計結果の取り出し、加工がしやすく、次の処理操作の受け渡しも容易になります。サーバ上から取得した集計結果をもとに、クライアント側でCalclet コンポーネントなどを利用し再度自由に集計を行うことも可能です。
