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xfy Enterprise Client がXML オブジェクトの作成・活用の中心となります。ユーザー・管理者は、xfy Enterprise Client と、目的・役割に応じて用意された各種ツールやボキャブラリコンポーネントを組み合わせて使用します。
ユーザーがXML オブジェクトを作成・編集するためのクライアントソフトウェアです。
次の機能を提供します。
xfy Enterprise Client では、ボキャブラリコンポーネントが実現するXML ボキャブラリに対応した表示・編集機能を利用できます。このため、ユーザーはXML オブジェクトを視覚的に作成・編集することができます。
xfy Enterprise Client は、ボキャブラリコンポーネントや機能の追加に柔軟に対応できるプラグイン機構を備えています。これにより、扱いたいXML ボキャブラリに対応したボキャブラリコンポーネントをクライアント環境に追加すれば、そのXML ボキャブラリをユーザーがxfy Enterprise Client で扱えるようになります。さらに、1 つのXML オブジェクト上で複数のXML ボキャブラリを組み合わせることもできるため、あらゆるXML ボキャブラリをxfy Enterprise Client 上でシームレスに扱うことができます。
ユーザーは、XML オブジェクト内の任意のXML データに対し、xfy Enterprise Client がアダプティブテンプレートとして提供している表形式や散布図形式などの汎用的なビューを適用できます。これにより、XML データの構造を問わず、グラフィカルでわかりやすいビューを簡単に設定できます。また、ビューの軸や表示形式を切り替えることで、元のデータを変えることなく、さまざまな視点から情報を確認することができます。
表示形式ごとに、Adaptive Chart(グラフ)、Adaptive Data Grid(表)、Adaptive XY Chart(散布図)の3 つのテンプレートが用意されています。

作成したXML オブジェクトのXML オブジェクトリポジトリへの保存や、XML オブジェクトリポジトリに保存されたXML オブジェクトの編集などの操作は、xfy Enterprise Client で、ローカルにあるXML オブジェクトを扱うのと同じ操作性で行うことができます。
xfy Enterprise Client でXML オブジェクトを作成するとき、ユーザーは、XML ボキャブラリに対応したデータを任意に組み合わせて作成するほか、XML オブジェクトリポジトリを介して共有されるドキュメントテンプレートを元に作成することもできます。ドキュメントテンプレートを利用することで、ほかのユーザーによって集約された情報・ノウハウを参考にしたり、あらかじめ定義された構造や規則、条件に従ってデータを入力・編集したりできるようになります。

さまざまな情報やノウハウを集約して作成したレポートなどのXMLオブジェクトは、xfy Enterprise Client でドキュメントテンプレートとして保存することができます。ユーザーは、ドキュメントテンプレートを通じて、ほかのユーザーによって集約された情報・ノウハウを踏まえながら業務を進められるようになります。業務を進める中で培われるノウハウは、ドキュメントテンプレートに反映することで即座に共有されるため、迅速な業務改善につなげられます。
クライアント環境で利用するボキャブラリコンポーネントや機能は、xfy Server からクライアント環境にパッケージが配信されることで追加・更新されます。xfy Server に登録されたパッケージは、ユーザーがxfy Enterprise Client などを起動するタイミングで自動的に配信されるため、扱うXMLボキャブラリや機能が増えたときにも柔軟に対応できます。