XMLアプリケーション・フレームワーク

xfy Enterprise Basis 2.1

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XMLオブジェクトリポジトリ操作ツール

ユーザーがXML オブジェクトリポジトリにアクセスして、XML オジェクトの検索や、フォルダやファイルの閲覧・操作を行うためのツールです。管理者がXML オブジェクトリポジトリのフォルダやファイルの管理を行うときにも利用します。

●XMLオブジェクトの構造を活かした高度で柔軟な検索

ユーザーは、XML オブジェクトの名前や作成日時・作成者などを指定して、XML オブジェクトリポジトリから目的のファイルを検索することができます。さらに、XML オブジェクトの内部で使われているスキーマを利用した検索も可能です。例えば、XML オブジェクトで使われているスキーマの要素・属性を検索条件として指定したり、特定のドキュメントテンプレートを元に作成されたXML オブジェクトだけを検索対象にしたりできます。スキーマの要素・属性を条件に指定する際には、xfy Server に登録されている分類タグや、XML オブジェクトリポジトリを介して共有されているスキーマを利用できるため、蓄積されている情報の構造を熟知していなくても、情報を横断的に検索できます。XML オブジェクトに含まれる情報のうち、該当する情報だけを検索結果として取得できるなど、スキーマの単位でピンポイントに検索することもできます。
このようにして検索した結果は、XMLオブジェクトに取り込んで、ほかの情報と組み合わせて再活用することができます。




●XMLオブジェクトリポジトリ内のフォルダやファイルに対する操作・アクセス制御

フォルダやXML オブジェクト、ドキュメントテンプレート、スキーマの移動・コピー・削除など、フォルダ・ファイルに対する基本的な操作のほか、アクセス権の管理が行えます。また、XML オブジェクトのバージョンを保管・管理したり、ファイルをロックしてほかのユーザーによる編集・操作を制限したりすることもできます。


●xfy Schema Designer

xfy Schema Designer で作成したスキーマは、XML Schema ファイルとして保存できます。既存のXML Schema ファイルを組み合わせて、新たなスキーマを作成することもできます。



さまざまなスキーマに含まれる構造は、共通スキーマとして部品化できます。社員情報やスケジュールなど、意味のある情報のまとまりを再利用しやすい単位で定義しておくことで、共通に扱うべき情報を柔軟に統制できます。

《共有されたスキーマの用途・利用範囲》

スキーマも、XMLオブジェクトリポジトリに保存することで共有でき、ユーザー管理やアクセス制御などの機能と連携した管理が可能になります。共有されたスキーマは、xfy View Designer でボキャブラリコンポーネントを作成するときに利用できます。このほか、ユーザーが、XMLオブジェクトを検索したり、データベースに対するクエリを生成*1 したりする際、スキーマの要素・属性を指定するときにも利用できます。さまざまな情報が混在していても、共通スキーマを条件に検索することで、ユーザーは該当する情報をピンポイントで素早く取得できるようになります。

*1 データベースに対するクエリの生成は、データベースシステムとの連係機能を持ったxfy Adapter の機能です。




●分類タグ管理ツール

異なるスキーマの要素や属性を共通の情報として扱うための分類タグを、管理者がxfy Server に登録するツールです。分類タグ管理ツールでは、グルーピングして扱いたいスキーマの要素や属性を、XML オブジェクトリポジトリを介して共有されているスキーマから選択して設定できます。スキーマの種類によらず、要素や属性を対応付けて管理できるので、既存のXML オブジェクトを修正することなく、横断的な情報の統合を実現できます。




《登録した分類タグの用途・利用範囲》

分類タグの情報はxfy Serverに登録されます。登録された分類タグは、ユーザーがXMLオブジェクトを検索したり、データベースに対するクエリを生成*1 したりする際、スキーマの要素・属性を指定するときに利用できます。分類タグを条件に指定することで、混在するさまざまな情報を貫通して検索できるようになります。

*1 データベースに対するクエリの生成は、データベースシステムとの連係機能を持ったxfy Adapter の機能です


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