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xfy Enterprise Basis では、ユーザー属性や業務に応じ、管理者がスキーマに沿ってボキャブラリーコンポーネントを作成・編集するためのツールを用意しています。xfy View Designer は、GUI ベースでプログラミングが不要な開発ツールです。また、xfy Developer's Toolkit は、XVCD でプログラミングして、ボキャブラリコンポーネントを作成したり、ボキャブラリコンポーネントの機能を拡張したりするときに使用する開発者向けツールです。
管理者が、スキーマに沿ってボキャブラリコンポーネントを作成・編集するためのツールです。
xfy View Designer では、文字を入力したりコントロールを配置したりしてビューを設計し、配置したコントロールにスキーマの要素・属性を対応付けてボキャブラリコンポーネントを作成します。テキストフィールドやチェックボックスをはじめ、リストボックスやカレンダーなどのコントロールが用意されており、用途に合ったボキャブラリコンポーネントを簡単に作成できます。

xfy View Designer で作成したボキャブラリコンポーネントは、ドキュメントテンプレートとして保存することができます。ユーザーは、ドキュメントテンプレートを元にXMLオブジェクトを作成することで、ボキャブラリコンポーネントに定義された規則や条件に従ってデータを入力・編集できるようになります。あらかじめ構造を定義しておける定型的なXMLオブジェクトのテンプレートを用意しておくことで、XMLオブジェクトを作成する段階で情報の漏れをなくし、蓄積される情報の平準化につなげることができます。 xfy View Designer では、1 つのスキーマに対して複数のボキャブラリコンポーネントを作成し、それらを1 つのドキュメントテンプレートとして保存することもできます。ユーザーは、このようなドキュメントテンプレートを利用することで、同じ構造の情報であっても、その時々の目的に応じてビューを使い分けることができます。

ドキュメントテンプレートも、XML オブジェクトリポジトリに保存することで共有でき、ユーザー管理やアクセス制御などの機能と連携した管理が可能になります。共有されたドキュメントテンプレートは、ユーザーがxfy Enterprise Client でXML オブジェクトを作成するときに利用できるほか、特定のドキュメントテンプレートを元に作成されたXML オブジェクトを検索する際に、対象とするドキュメントテンプレートを指定するときにも利用できます。
XVCD でプログラミングして、ボキャブラリコンポーネントを作成したり、ボキャブラリコンポーネントの機能を拡張したりするときに使用できる、開発者向けツールキットです。
xfy Developer's Toolkit には、作成したXVCD スクリプトをデバッグするためのツールであるXVCD Debugger や、開発に使用するツールが含まれています。これらのツールを使うと、開発効率を向上させられるほか、作成したボキャブラリコンポーネントや機能をパッケージ化し、xfy Server からクライアント環境へ配信可能な状態にすることができます。また、xfy Developer's Toolkit に含まれている豊富なサンプルコードやチュートリアルを利用することで、開発作業の流れを容易に理解できます。